戯言2

私は自分が捨てられる、または興味を失われることに恐怖を覚えているのかも

それは男女問わず

でも男性の方が、恋愛している間、分かりやすい好意をくれるから、興味を失われた時にショックが大きい。

 

失われることに恐怖を覚えるとかいいながらここ最近の私の恋愛は、まだ好意を持ってくれている相手を振ってばかりだ。相手を傷つけて終わっているから、そこは申し訳なさがある。

 

それでも新しい恋愛を求めて、間違った方法であるとわかりつつ、飲み場やSNSで相手を探す

 

ある記事を読んで分かったのは「この世に素敵なワンナイトラブなんてない」ということ

思い返せば確かにそうで、素敵なワンナイトラブで終わったためしはない

うまくいき、ワンナイトラブから発展して付き合ったという思い出もある。それは良い例だけど

大体のワンナイトラブは行きずりであり、男性側からの連絡がないことに凹んだり、連絡が来たりこなかったりして、無駄に一喜一憂するばかりだ。

この一喜一憂のせいで女として自信を持てなくなったりするから、本当に毒でしかないなあ。

私もよくが強い方で、よくのはけ口としてワンナイトラブしている、男を利用する立場なのだと、ずっと思っていたけど、こんなにも心をかき乱されるということは、逆なのかもしれない

ワンナイトラブは、多分男にいいように扱われているだけなのだな。

 

そして、不思議なのは、女の私はした後にも男性側に興味が持続したり増えたりするけど、男性側はむしろ女性側に興味がなくなる、薄くなるというところが面白いなと思う。

ああでもこれはあくまで相手を恋愛対象としてみていた場合に言えるのかな、、男性側は最初から、穴としか見ていない場合は、興味なんて最初からないしなあ。難しいところ。