悩み1

ナイーブになってしまったので日記を書く

 

私は薄情なんだと思う。

 

私は長いものに巻かれる存在で群れることが大好き

でも群れているだけで何も前進できてないと思われる毎日に疑問を感じてサークルから離れた

最初は未練はなく、スッと離れることができた。後輩の面倒を見るという考えなど1ミリもなかった。

勉学に専念する…のが理想だった。実際憚かるものは何もなかったから、なんとか勉学はうまくいったが、サークルも何もない自分には暇が多すぎた。あと人と話したかったのでちょっと後悔というか物足りなさを感じた。

サークルから離れる前の理想とは全然違った

 

でも考えなおしてみれば、もう私はサークルの活動自体に意味は感じなくなっていた。楽器を演奏することは楽しくはなかった。 (聞くのは好き)

かといってダンサーになることも、少し興味はあるが、勇気がない状態

(多分最初からダンサーになっとけばよかったんだなぁ)

 

今未練があるとすれば、あの空間にあるみんなのワイワイ感だけでしかない。そんな理由だけでサークルにいっても、ガチサーだから、練習、練習の毎日だし、時間の無駄感を感じてしまうのだ。つまり活動自体に意味を見出せないが、仲間は好きな状態。厄介だ。

 

まあこんな感じで好き勝手な決断をした時に、一番思っているのが恩を返せなかったことの申し訳なさだ。

自分自身あまり優勝するきがなかったとはいえ、役職で協力してくださった先輩方の協力がなかったら自分自身が潰れていたことは明白なので、先輩方への恩

それと一個下の子達を手伝えなかったことの申し訳なさもある

 

うーんでもこれが団体を抜けるということか。どんな人にとってもこの悩みはありそう。恩を返し切って途中で抜ける人なんていないよな

って正当化してみる

 

 

ある同期の子が「サークルは義務だから」と言っていた言葉が頭に残っている。

私は義務を感じつつも、所詮義務と思い軽く見てやめてしまった。(義務に縛られてサークルやるくらいならやめたほうがマシ)

ってかこんだけ悩んでいることを私は人に相談するのができないのでいつまでもこうやって悩んでいるんだよな。なんか言ったら相手の負担になる気がして。人と深い付き合いができない証拠だな。

 

今まで同じ考えだと思っていた人が、ガチサイドに転向したので思うところがあり描いてみた。